【FX】エントリーポイント解説 GBPUSD 2024/6/26

目次

はじめに

どうも༒ナツキ༒です。

今回はGBPUSD 2024/6/26の私が実際にエントリーしたポイントについて書いてみます。その、腐りきった耳をゴリゴリかっぽじってよぉーく聞いてくださいね。

エントリーポイント

こちらが実際にエントリーした場所です。長めの下髭つけて戻した後の陰線確定で入っています。

では、環境認識をしていきましょう

環境認識

4時間足

①全体的には上昇が強い

②直近は強めの勢いでストーン、ストーンと下げてきている

③上昇のフィボナッチリトレース(以下、FR)38.2で強く上昇した。⇨上昇の押し目買いを考えるとしても直近の下降の強さからしてまだしばらく先になりそう。ということは???

1時間足

①直近は下降が強い。

②4Hの上昇FR38.2で強く上昇したが、直近の下降の強さ的に止まるのはまだ未来の話なので、現時点では戻り売りを考えたい。

③戻り売りをしたいが、上昇の勢いが強いので上げてきたからと言ってすぐには売れない、200MAかFR38.2で止まるか見たい。

④200MAで強く反応して、時間かけて止まってきたように見える 200MAで抑えられると売りやすそう。

エントリー

5分足

①強く上昇してきている、1Hの200MAがあるからと言って安易には売れないが実際に強めに下げた。

②1H200MAという意味のある所から実際に下げたのを見て戻り売りをしたいが、直前の上昇の勢いがまだあるのでどうなるか様子が見たい。⇨強く上昇して下げた分がほとんど戻された。まだ強い。

③直近高値を超えられず再度強めに下降。「②」の上昇の押し目付近から再度強く上昇したのでまだ売れそうにない。でも直近高値は越えられずひげを付けて反応。

④再度、直近高値を越えられず強めに反応して下げる。安値は更新せず再度上昇、V字で強めに上げたのでまだ上昇の勢いは止まっていない。

細かく見るため、拡大します。(リアルタイムでチャートを観察するときはやりません)

⑤「④」でV字の上昇するも直近高値はそれでも越えずに上げた分をほとんど戻される。もぞもぞしていてよく分からないが、たぶん直前の下降の勢いを止めようとしている。

⑥もぞもぞして下降を止めて再度直近高値を超えようと上げるもまた超えていかずに下降。

緑線辺りの安値まで戻してきたので反応を見ないといけない。

⑧安値割らずにV字で上げる強い反応をしたのでまだ完全に上昇の勢いは止まっていない。

⑨また緑線の安値くらいまで強く下げてきて反応、ローソク足2本で上げるもまたすぐに緑線安値まで長めの陰線で下げる。そろそろ緑線安値の反応が弱くなってきた。

⑩反応弱くなってきたところで、緑線安値を勢いよく割ってきた。

⑪時間かけて止まって、実際に下げた戻しの陰線確定でエントリー

今回は見たタイミングも良く最高のポイントで入れました。まぁ安値割る直前の「⑨」の陰線でも私が入った1本後の陰線でも誤差っちゃ誤差ですが、100点のポイントは実際にエントリーしたローソク足かなと思います。

5M細かく書いていますが、実際考えているのは「1Hの直近は下降が強いので戻り売りをしたいが、4HFR38.2で強めに上昇したから時間かけて止まったら売りたい。」そんくらいのもんです。難しく考えすぎない方が良いと思います。(特に環境認識は)

おわりに

いかがだったでしょうか?

いわゆる戻り売りが考えられる場面で、「The基本のトレード」といった内容でした。利確はどうでも良いので特に触れません。

こんなトレードができると気分が良いですね。

世の中にはセンスのある人がすごく難しいところで華麗にトレードしている様子を目にしますが、私にはとてもそんな曲芸は出来る気がしません。する必要もないと思います。

基本の戻り売り、押し目買いこれだけで極論良いと思いますしそれが一番カッコイイですよ。

あと書き込んでる矢印の大きさとか色分けも一応意味があるのでちょっと考えてみてください。

ヒントは「相場はパワー」です。

今回は以上です。


勝手に恒例にしようとしていますが、雑談です。

ブルーアーカイブの3.5周年ガチャ、ホシノ(臨戦)とシロコ*テラーなんですが、同時ピックアップのミカのすり抜け含めて60連で出てくれました。水着カンナチケット10連に引き続き最近ガチャの引きが強くて助かります。

次はアリ夏が待っているので青輝石温存できて一安心。

でも、通常サキがいまだに引けないのが地味につらいんですよねぇ。かなり好みなので何とか当たってくれると嬉しい。水着サキは恒常でもつい引いてしまうくらいには欲しいんですが、、、

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